グッドパッチ 新卒採用情報
グッドパッチをファーストキャリアの選択肢としてご検討いただく方に向けて、
必要な情報やより理解を深めていただくための情報をご紹介します。
目次 0. 募集中のポジション
1. なぜやるのか 2. 大切にしている価値観 3. 事業について 4. 組織・文化ついて 5. 選考について 6. イベント・長期インターン情報 7. よくある質問 8. 参考情報
💙新卒採用への想い「未開の才能と共に成長する」
グッドパッチが創業した2011年当時は、スマートフォンの登場により急速に需要が拡大したデジタルデザイン領域において、UIデザインやUXデザインの経験者はほとんど存在しませんでした。そのためグッドパッチは、創業まもない頃からこれらの領域で活躍できるデザイナーを育成することを重視し、新卒採用を実施しています。
グッドパッチに未経験で入ったデザイナーたちは急成長し、会社はもちろんデジタルデザイン業界の成長において中心的な役割を担い、活躍しています。とにかくデザインが好きで、新しいデジタルプロダクトを探して常に触れ、誰も挑戦したことのないことに挑み、共に学び続ける。グッドパッチは未開の才能と急速に発展してきたデジタルデザイン業界と共に成長してきた会社でもあります。どんな時代においても会社が継続的に成長する上で必要な条件は「未開の才能を育てる」ことです。
どんな人でもキャリアの最初は未経験。そんな未開の才能を育てられる環境が用意できる会社にこそ優秀な人材が集まり、より大きな価値を社会に提供し続けられる組織になると思っています。グッドパッチは今後も、多様な才能の受け皿であり続けるために、未開の才能と共に組織のアップデートを続けていきます。
0️⃣ 募集中のポジション
現在、募集している職種、選考フロー、選考参考情報です。
募集職種
25新卒
25卒向けイベント(会社説明会・ワークショップ)
- 職種別の会社説明会やイベントの予定はこちら
26新卒 📣new!
26卒向けイベント(会社説明会・ワークショップ)
- 職種別の会社説明会やイベントの予定はこちら
第二新卒(2025年4月入社) 📣new!
選考フロー
プロセス | 詳細 | |
面談・説明会 | 人事が会社概要や組織文化、仕事内容などについて詳しく紹介します。 | |
書類選考 | 書類選考に必要な書類をご提出いただきます。 ※UIデザイナー選考は書類選考の時点でポートフォリオの提出、UXデザイナー/プロダクトマネージャー選考は課題の提出が必要になります。 | |
一次面接 | 人事と志向性について面接をリモートにて行います。 | |
二次面接 | ご応募いただいた職種の管理職とスキルについての面接をリモートにて行います。 | |
最終面接 | CEO・人事責任者・事業責任者との面接を行います。リモートか来社かをお選びいただけます。 |
- 選考フローは参考となります、個人差があることがありますので予めご了承ください。
- 選考の過程で適性検査を受験いただきます。
- UXデザイナー/プロダクトマネージャー向け課題の詳細は求人情報をご覧ください。
- UIデザイナー選考の方は最終面接前に最終課題がございます。
1️⃣ なぜやるのか
グッドパッチはデザインの価値の向上のために存在しています。
不確実性が高い時代においての革新は、ユーザー体験までデザインすることで初めて効果が出ます。ユーザー体験の向上によってビジネスに貢献する。事業やプロダクトの本質的な価値と、世の中の人々のニーズをつなぎ、なぜそれらが存在すべきかをオーナーの想いに寄り添いながらひもとき、構築することが重要です。
Vision
ハートを揺さぶるデザインで世界を前進させる
目指すのはiPhoneという革新的なプロダクトが世界を前進させたように、人々のハートを揺さぶるデザインで世界を前進させること。発売当時、iPhoneは既存の携帯電話よりも機能は劣っていたにも関わらず、人々をワクワクさせる革新的なデザイン、直感的に使えるインターフェイスが人々の心を揺さぶり、ユーザーの支持を集め、瞬く間に世界を前進させました。
Mission
デザインの力を証明する
目指すのは本来のデザインの価値を世の中に広め、デザインに投資が行われる世界。デザインに投資することは、顧客の感情価値に重きが置かれ投資するということです。デザインに投資を集めることで、人の感情に向き合う機会が増え、結果人々が過ごしやすくなる。グッドパッチはそのために「デザインの力を証明」しなければならないのです。
Why Design
Design to empower
私たちはなんのために、誰のためにデザインをするのか。
強い想いと情熱を持った挑戦者のビジネスに並走し、前進する力を与えることが、私たちのひとつの社会貢献だと考えています。デザインには、世界を前進させる力があります。
私たちはビジネスの本質的価値を最大化するため、日々デザインに向き合っています。
2️⃣ 大切にしている価値観
ビジョンは、私たちが実現させたい未来の姿。ミッションはビジョンに向かう現在の手段です。そのために人が集まり、人をドライブさせるための価値観があります。そして、価値観を体現するものが文化だと私たちは考えています。そして、すべての中心にいるのは人。グッドパッチは人に向きあい、人が成長できる会社です。
Inspire with Why
Whyが人を動かす
人の心を動かすためには、共感できるWhyが大切だ。なぜ、いま目の前にある仕事に取り組んでいるのか?目的は?信念は?意義は?ストーリーは?文脈によって変化するWhyを常に問い続け言語化し、チームに共有しよう。強い共感は人を惹きつけ、強い情熱を生む。Whyが人を動かすのだ。
Go Beyond
領域を超えよう
ひとつの領域にとどまらず、異なる領域が混じり合うことで新たな価値が生まれる。部門や職種で領域を閉じて自分の世界を狭めることなく経験したことのない分野や役割に挑戦する姿勢を持とう。常に他の領域への好奇心を持ち、領域を超え続けることで成長しよう。より大きなインパクトのある仕事をするために。
Play as a Team
最高のチームのつくり手になる
大きな成果は、個々が高い能力を持ったプロフェッショナルでありながら、強固なチームワークを持った組織によって生み出される。お互いを受け入れ、摩擦を恐れずに本音で語り合い、信頼しあい、尊敬しあったとき、チームの力はより強くなる。最高のチームをつくろう。誰かがつくってくれるのを待つのではなく、自分自身がつくり手になろう。偉大なプロダクトは、偉大なチームから生まれる。
Craft Details, Create Delight
こだわりと遊び心を持つ
グッドパッチのメンバーは常に誰かのハートを揺さぶる仕事をしよう。自由な発想に基づくアプローチで驚きを与える「遊び心」。圧倒的なクオリティを追い求める、突き抜けた「こだわり」。どちらもWowを生む。期待どおりで満足せず、常に期待を上回っていこう。感動は想像を超えたところにある。
Good Design Equals Good Business
良いデザインを良いビジネスにする
デザインの力を証明するためには、その力でビジネスによい影響をもたらすことが必要だ。グッドパッチのデザインは事業の成長・継続性に寄与するものでなければならない。デザインとビジネスの間にある隔たりをなくし、社会におけるデザインの価値を高めよう。そうすれば、デザインの力を証明できるはずだ。
3️⃣ 事業について
私たちがビジョン・ミッションの実現のために現在展開している事業です。
デザインパートナー事業
- サービス&プロダクトデザイン領域
- ストラテジーデザイン領域
- ブランドエクスペリエンス領域
- リモートチーム「Goodpatch Anywhere」
デザインプラットフォーム事業
ビジョン・ミッションの実現にはデザインに関わるすべての人たちの活動を後押しすることが必要です。私たちはデザインの可能性を拡げるプラットフォームでありたいという想いから、サービス・プロダクトを作り続けています。
- デザイナー特化型キャリア支援サービス「ReDesigner」
- デザイナー就活支援サービス「ReDesigner for student」
- オンラインホワイトボード「Strap」
4️⃣ 組織・文化について
私たちがどのような考えで「デザイン」に向き合い、どのように働いているのか。メンバーの声や文化を紹介します。
グッドパッチにおける「デザイン」とは?
あなたがやりたいことはデザインかもしれない
多様な領域のデザイナー、エンジニアたちはどのようにコラボレーションしプロジェクトを共にしたパートナーにとってどのような存在か。働くメンバーたちの実際の声を聞いてください。
醸成されるカルチャー
カルチャーを耕すのはチームの作り手となるメンバー、一人ひとりです。
新卒で入社したメンバーは特に大事なカルチャーの担い手として活躍しています。
人が成長する環境
新卒採用を始めとして人材育成を積極的に行っています。インターン、1on1、メンター制度、研修のなかでもユニークなのは、創業者の土屋が自らリードする社⻑研修。アントレプレナーとしてのマインドセットやスタンスを学ぶことができます。また、チャレンジングなプロジェクトに裁量を持って取り組むことで自分と向き合う必要があるため、成長できる環境です。
参考
ナレッジの蓄積と共有
これだけ多くのデザイナーが多様なデザイン専門領域に分かれ、一つの組織として存在しているのはグッドパッチならではの価値です。主体的に学び、学びを言語化しナレッジとして共有する文化があります。社内ドキュメントツールには4万件以上のナレッジが蓄積されています。同じ職種だからこその深いディスカッションや情報共有は社内のいたるところで行われています。
参考
失敗に向き合う
プロダクト開発以外にもプロトタイピング思考が根付いています。例えば組織のことでも同じです。はじめてのことでもスピード感を持って取り組み、まずやってみること。何度でも挑戦する。失敗に向き合いそこから学ぶこと。学びのある失敗は称賛し、オープンにする。やり遂げるまで逃げない。そんなデザインマインドが根付いています。
参考
多様な在り方を尊重する
自身が経験していないこと、自身と異なれば、ある集団の中ではマイノリティになりえます。私たちデザイナーという職種自体も社会から見たらマイノリティになりえる場所もあります。本当のDiversityとは属性にとらわれず、個人が持つ解釈の余白と意見の余地が多様であることグッドパッチはそれが尊重される場です。
参考
創造力を生み出す余白
余白は、仕事をする上での裁量と自由から生まれると考えています。余白を取り入れるための工夫として、3年働いたメンバーが普段では得られない体験を通じて次なる飛躍につなげる10日間の有給休暇 3X休暇や、それぞれの生活リズムに合わせた働き方ができるフルフレックス制度、リモートワーク、勤務地選択制度などがあります。他にもメンバーを支える仕組みとして、様々な制度を用意しています。詳細はこちらをご覧ください。
参考
5️⃣ 先輩たちの声
🎤UIデザイナー 菅原(2022年入社)
🎤UIデザイナー 石黒(2019年入社)
🎤UXデザイナー 梅下(2022入社)
🎤UXデザイナー 吉田(2021年入社)
▶️ インタビュー動画
メンバーの声がわかる動画をぜひご覧ください。
6️⃣ イベント・長期インターン情報
私たちの想い、会社や仕事をご理解いただくための機会です。ぜひご参加ください。
開催予定イベント
25卒、26卒向けに以下のイベントを実施予定です!気になるイベントにお申し込みください。
- 【26卒】CEO登壇!企業説明会 📣new!
募集中の長期インターン(学年不問)
7️⃣ よくある質問
学生の皆さまから寄せられる、よくある質問をまとめました。
Q. デザイン未経験ですが、大丈夫ですか?
UXデザイナー/プロダクトマネージャーにご応募いただく場合は、未経験でも大丈夫です。
UIデザイナーにご応募いただく場合は、書類選考の際にポートフォリオの提出が必要になりますので、独学・通学問わず一定のご経験や作品が必要になります。
美大出身はもちろん総合大出身の皆さんにも多数ご活躍いただいています。
Q. UIデザイナーとUXデザイナーの違いは?
Q. デザインを仕事にする上で、必要な要素はなんですか?
- 構造化力
混沌とした状況下で情報を整理し、構造化、統合することは課題の明確化と新たな価値創出に繋がります。客観と主観を行き来する構造化力は、重要なスキルです。
- 言語化力
構造化して見つけ出した新しい価値を伝える際に、必要になるのが言語力です。なぜこのようなデザインになっているのかなどの意図をしっかりと説明することが必要です。
- プロトタイピングを繰り返す
作っては壊すプロトタイピングを繰り返しながら価値を研ぎ澄ませていきます。まずはやってみるアウトプット・インプット・アウトプットの順でサイクルを回すことが大切です。
- 感情に向き合う
人の心を動かすデザインを生み出すために、ロジックだけではなく、人の感情にも向き合います。一人ひとりの感情に向き合い、共感性と客観性を行き来してデザインをしています。
Q. キャリアパスは?
UIやUX等のスペシャリティを伸ばしていくスペシャリスト。同じスペシャリティを持つチームメンバーのマネジメントを担うマネージャー。関連領域に専門領域を展開させてキャリアを拡げるパターン。新規事業や自社サービスに挑戦するなど、様々なキャリアパスがあります。
自ら多様なキャリアを切り拓くメンバーのインタビューはこちらからご覧ください。
Q. 入社後どのように仕事を進めていくのですか?
新卒でご入社いただいた方には、数ヶ月間に及ぶ研修のち、配属されます。その後プロジェクトにアサイン後、OJT形式で業務を開始いただきます。新卒1年間は、所属するチームのマネージャー、同じPJで働く先輩デザイナー、そしてメンターの3名の先輩社員が成長をサポートします。
Q. オンラインでの勤務になりますか?
勤務地選択制度を導入しています。「オフィス」(出社とリモートワークの併用)または「自宅」(出社を前提としないフルリモートワーク)から選択できます。新卒入社1年目は、プロフェッショナルとしてチームで働くことを身につけることが大切なので、最初の勤務地は「オフィス」としています。好きな場所で働き暮らしている先輩のインタビューはこちらをご覧ください。
Q. 職種や部署、拠点、会社を跨いだ人事異動はありますか?
UX⇄UI間はほぼありませんが、入社いただいてからしばらく経ったのちのキャリアの選択の一つとして、領域を跨いだ異動の前例はあります。面談、選考の段階からキャリアの趣向性に合わせて対話を重ね、入社後もスキルと成果をあげながら、定期的にキャリア相談していきます。
Q.求める人材はどんな人ですか?
内に秘めた燃えたぎる意志を持つ、青い炎のような方です。炎は赤やオレンジ色で描かれることが多いですが、実は炎の温度が高ければ高いほど炎は青く、輝きます。グッドパッチで働くメンバーは、青い炎のような意志を持ち、ビジョン・ミッションの実現に向け、日々泥臭く仕事に励んでいます。グッドパッチは特別な才能や環境だけではなく、一人ひとりの意志によって創られています。
Q.ポートフォリオは必要ですか?
UIデザイナー職への応募には、ポートフォリオの提出が必須です。ポートフォリオ作りにあたっては、ぜひ以下の記事も参考にしてください。
Q.ポートフォリオは必要ですか?
UIデザイナー職への応募には、ポートフォリオの提出が必須です。ポートフォリオ作りにあたっては、ぜひ以下の記事も参考にしてください。
8️⃣ 参考情報
選考前に見ていただきたい情報
仕事図鑑
創業ストーリー
創業者について
おすすめ記事
9️⃣ お問い合わせ
💌 採用担当より学生の皆様へ
いま、デザイナーになる道は多様で、拓かれています。バックグラウンドや、学び方、デザイナーになる方法も多様です。デザインの対象や領域、範囲、アプローチも様々です。美術大学で学ばれている方、総合大学でデザインではないことを学ばれている方、すべての人にデザイナーになれるチャンスがあります。
目の前の人のことを考えたい勇気づけたい。笑顔にしたい。心地よい体験を提供したい。社会の課題に関して手触り感のある貢献がしたい。課題を解決して世界を前進させたい。その想い、あなたのやりたいことはデザインかもしれません。
グッドパッチが発信する情報、開催する説明会や選考過程を通じて、あなたが今後やっていきたいことはどんなことか。デザインとは何か。理解を深めていただく機会となれば幸いです。